p>SOLIDWORKS2018 では 3D Interconnectの機能がさらに強化されています。

【フォーマットの変換作業が不要】
STEP・IGES・ACISといった中間フォーマットの変換作業が不要になり、そのままSOLIDWORKS アセンブリの構成部品として扱うことができます。

【ファイルの変更や置換を認識】
ニュートラル形式のファイルは、ファイルの変更や置換を認識します。また、サードパーティ製のネイティブファイルと同様に、削除や再インポートを行わなくても簡単に更新できます。ただし、インテリジェントな面IDマッピングについては、サードパーティ製ネイティブファイルではサポートされていますが、ニュートラル形式のファイルではサポートされません。

【移行にかかる時間が最小限】
他の3次元設計ツールで作成したファイルのスケッチ・参照面などの情報もサポートされ、移行にかかる時間を最小限におさえることができます。

【参照平面】
参照平面は、合致やスケッチ平面として使用すると便利です。また、使用されないスケッチをSOLIDWORKSスケッチとして使用できます。これにより、SOLIDWORKS以外で作成したファイルのフィーチャーを参照し作成する作業が可能です。

【データ移行の手間を省略】
他の3D設計ツールで作成したファイルを有効活用することで、データ移行の手間を省くことができます。

【ユーザー定義プロパティのサポート】
レガシー3Dファイルでもユーザー定義プロパティがサポートされています。サードパーティ製ファイルを開くか、アセンブリに直接挿入します。これにより、部品表(Bill of Materials)が自動的に読み込まれ、ネイティブ設計ツールで定義しておいた情報が自動入力されます。同じくファイル内のユーザー定義プロパティにも対応し、部品表や図面にも活用できます。

設計者のファイルの変換作業の手間を大幅に軽減するとても便利な機能です。

 

【3D Interconnect関連記事】
SOLIDWORKS 基本操作 1分動画 – vol.7 3Dインターコネクト

【以前のソリッドワークス基本操作1分動画】
Vol.16 – モデリング
Vol.17 – 合致1

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